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mother side のコト、伝えます。

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土岐和之 ー Kazuyuki Doki
 
音楽制作会社を営むツルツルビジネスマンでありmother sideのプロジェクトリーダーでもある。
大学卒業後、住宅メーカーに営業マンとして3年間勤務するも、どうしても音楽の仕事をしたくて転職。音楽家のマネージメント業務の他、各レコードメーカーやアーティストプロダクションとの仕事も多く、レコーディングやコンサートにおける制作管理などの役割を担う。「音楽で人に貢献する」という使命を見つけた現在は、目的に向かって勉強と実践の日々を送っている。

mother sideとは…

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一言で云うと、mother sideは乳幼児教育環境の発展の為に結成されたプロダクトチームということになります。子供たちやお母さんたちが幸せを感じるモノやコトを創って届ける、プロダクト工場というイメージですね。
mother sideの中枢には公明正大な理念があります。
『mother sideは子供たちやお母さんたちに愛を持って寄り添います。そして乳幼児教育環境の発展に貢献します。』というものです。
この想いに共感したクリエイターたちが、mother sideという工場に集まってモノやコト創りを始めました。
完成品は、クリエイターたちの願いと一緒にラッピングして出荷されます。その品は人から人へと伝わって、やがては子供たちやお母さんたちの心に納品される、そのような活動をしてゆきます。初めての活動、お届け物が「“きみにとどけよう”という音楽」という訳です。
 
 

mother sideの由来…


mother sideには「母が子供に寄り添う」「子供が母に寄り添う」「園長がお母さんたちに寄り添う」そして「母の方(側)から愛を発信する」という意味が込められています。
園長とは、mother sideのクリエイターでもある秩父幼稚園の柴原園長をはじめとする教育者のことを意識しました。
そして、sideという言葉には仏教用語の「済度」という意味も隠されています。
済度とは「仏が、迷い苦しんでいる人々を救って悟りの境地に導くこと。困難や苦労から救うこと。」なんですね。このように折り重なる意味が付加されて「mother side」が生まれました。
 
 

mother sideを発足させたきっかけ…


きっかけは、秩父幼稚園の柴原理事長・園長ご夫妻との出会いにあります。柴原さんは、乳幼児教育振興プロジェクト「えんじエイド」を運営されていて、教育環境の発展に大変ご尽力されています。
教育者であり経営者でもある柴原さんのお言葉は非常に高らかでしたが、そこからは深い悲哀や怒りの意も感じ取れました。それは「子供たち、ママたちを助けたい。教育現場を取り巻く不合理な環境を変えたい。」という言葉でした。この気持ちに応えたい、そう思ったことが最初のきっかけです。
そして決定的なきっかけとなったのは、ボクの奔放な思い込みかも知れません。「乳幼児教育の環境が変われば、社会が変わる、日本が変わる」そんなコトを思ってしまったんですね。少しづつ現状を把握して、勉強を進めてゆく中での感情でした。少し大げさかも知れませんが、これは本気です。
その気持ちを持って、柴原さんと一緒にmother sideを発進させました。
 
 

「乳幼児教育の環境を変える」とはどのようなコトか…


まずは乳幼児教育環境の現状において、課題がいくつもあることを認識しなければいけません。
保育サービスの受け皿不足の問題、幼稚園の障害児受け入れにおける幼稚園への国の支援不足の問題、育児ノイローゼの問題、育児疲れによる虐待の問題、犯罪の低年齢化によるお母さんたちの不安増加の問題、子育て期におけるお母さんたちへの国の支援不足の問題…などたくさんあります。これらの問題は、もはや教育環境だけの問題ではないですよね。多方面に飛び火している社会問題です。尚且つとっても重大な問題です。
最終的にはここを変えたいんです。複合的に絡まった糸を少しづつ解いてゆく作業をして、問題の核心を掴み、環境を変えて問題を解決する、というように考えています。
 
 

具体的にはどの課題にどのように取り組むのか…


課題はいくつもありますが、今、最優先で取り組むべきことは「育児をするお母さんたちの心のケア」だとmother sideは考えています。
育児疲れから心のバランスを崩すお母さんたちが年々増えていると聞きます。この世に生まれた生き物として最も純粋で最も混じり気の無い気持ちを、見返りを期待しない愛情として子供に注ぎ込む喜び、その真っ白な母性に満ち溢れた生活。それが本来あるべき子育て期のお母さんたちの姿だと思います。しかし、そうでないお母さんたちが増えている、これは何より子供たちにとって悲しいことです。
だから「育児をするお母さんたちの心のケア」に取り組みます。
厚生労働省は平成20年度の白書で次の様にうたっています。『次世代育成支援のための新たな制度体系の検討項目として、「質」が確保されたサービスの「量」の拡充を目指す必要があること』
mother sideの取り組みは、この「質」向上のお手伝いとも言えます。
教育環境の「質」を高めるには教育者と共に、子育てを頑張るお母さんたちに幸せを感じていただくことが必要だと思うんですね。そうすると子供たちも幸せを感じる、そして教育現場環境も幸せ色に染まる。
この好循環が「質」を高めて、やがては乳幼児教育環境を変える、更に云えば社会問題を解決するんだと考えています。
 
 

mother sideの将来…


「きみにとどけよう」では「愛はいつもあなたに寄り添っています」というメッセージを音楽で描き出して皆さんに届けます。
mother sideの活動というほんの小さな一粒が、小川になり、河川になり、大河になり、やがては大海になれば嬉しいです。その為にはまずお母さんたちにmother sideを感じていただき、一粒を手のひらで受け取って欲しいと思います。
ママから子供へ、ママから友達へ、ママからパパへ、パパから会社の仲間へ、会社から地域へ、地域から国へ…ゆっくりでいいからmother sideの一粒が染み渡って、その果ては社会が変わることを渇望します。